星に帰った花火
メール待つ 浴衣にマウス 挿し眠る くず星
ひやなぎ 三重四重と 散る火柳に 紅浮かぶ くず星
昨夜は隅田川の花火大会であった。
日本の花火の美しさは繊細さ・一瞬美にこめられる。スポンサーに今年もありがとうといいたい、江戸時代から今のコマーシャルシステムとかわらない.のも凄い。
また今年は単なるブームではなく、多く見かける浴衣に下駄のしっとり感がたまらなく嬉しい。伝統美をおしゃれと感じる今の娘もまんざら捨てたモンじゃないですね.。・・・・・取ってつけたようにいうけれど男性もりりしくたくましくも見えた。
色をいれよう花火のように
デザイナー 鷹佐 号
2006.3.10追記、著作保護のためとりあえずラフ書きです。漢字清書作品は↓から
デザイン漢字←クリック
(下書きデザインに対する修正後の姿を下5漢字で見本表示)
星屑デザイン漢字 64文字(満 は再表示)
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