七夕は星の祭
今日。阿佐ヶ谷の七夕にいった。浴衣好きの私には、あまりの人の多さが気になったが目の保養ともなった。・・がしかしほとんどの光り輝く娘が猫背で背筋がたってなかつたのが残念誰か教えてあげて首を落として歩かないでと。
そして七夕の雰囲気というと、飾りなど見ている人が少ない・嗜好がない・音楽が流れてないの・・・文句人間に変身
中でも頑張っていたのは店頭で恐竜を動かして見せていた電気屋さん それと青梅街道側のお店の方々(イスとビーチパラソルを提供してくれて威勢も良かった)、でもそれ以上に衝撃を受けたのは街道入り口にあるギャラリー香染美術で出逢った 幻想標本博物館の作品の数々http://sow.ggnet.co.jp/ 江本 創さんの作品でした。
でも七夕って 天の川の織姫と彦星の年に一回会えるというロマンチックなそして願い事を短冊に託して祈る伝統的なお祭りなのに あまりに薄らいだ本質 たまには♪上を向ういて 天の川を探して観てください。きっと願いが叶う気がしてくるはずですから。
さて星屑のデザイン漢字も前回と似たような字が出てきますが偏とか旁が前とは違って創られている。例えば 下の『郡』と『群』の君も2通りある 複数あってもいいと思う。これもデザインがまだ未熟で修練されていないからで、多様性の中から淘汰されると、先輩タイポフェイスデザイナー各位にひたすら許しを願しだいです。素人という甘えのなかで
デザイン漢字 32文字
(下書きデザインに対する修正後の姿を下5漢字で見本表示)
←(後日
追清書)
制作デザイナー 鷹佐 号
2006.3.10追記、著作保護のためとりあえずラフ書きです。漢字清書作品は↓から
デザイン漢字←クリック
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