錯視と文字バランス(写)
痛みゆがみ等をいかにも五感が感じるように脳本体の誤解により感知する生命体として、生きるうえで必要と・・・備わったとおもわれる面白くも厄介なもの 錯覚、錯視
危険でもあり興味を引かせる脳のまだまだ解明されていない不思議な世界!
その錯視で良く眼にする逆T字の同じ長さの垂直線と水平線の解説ではよく
<水平線より垂直線のほうが長くみえます。昔から樹木や建物の高さが水平方向の距離より過大視されることがしられていました。重力のもとに生きている結果でしょうか。この図の場合大変効果的で、顕著な差があるようにみえます。しかし頭を横にして、縦横いれかえてながめると今度は縦線はそんなに長くありません。紙にプリントして回転しても同じです。縦横の差は形の効果もはいっていますね。>といわれてますが
顔を横にでなく、実態を回転させ真偽を確認してみると
理論に逆らうわけではないけど解説どおりだと物は縦長に見えるとの誤解を引き起こしやすいので
ここで言う垂直線≠縦線 水平線≠横線 であり、表現はあくまでも二つの線の絡み状態である
私だけか?むしろ左の縦棒(垂直線)より右の方の横棒(垂直線)が長くみえるのである。
上記の<>赤字内の傍線部は明らかに矛盾している誤解をひきおこすのである。
推論するに多分、一本の線を2分轄する同じ長さの垂直線は長く感じるのではと
本題はそこから
それでもなおかつ右の横棒が前の状態より、より長く見える不思議さは何なのか自分の視覚だけなのか
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◇で枠どった正四角形であるが、これまた若干横長に感じるのは自分だけか
縦横比4:3の星屑のデザイン文字でどちらが馬面に見えるかを同じものを寝かせて見てみると、これも明らかに寝せたほうが馬面で普通のほうはむしろ正四角形に近く見えるし、まして本を読むように斜め前から読むと顕著に感じる
星屑のデザイン文字の
黄 金 比 率 ?
縦が短く感じるこの視覚誤差から
タテ:ヨコ 4:3 の
文字バランスが眼に美しいと
・・・ そう考えて結論し
ひらがな・漢字 は 正方◇を 縦6横4.5個分で
カタカナ
アルファベット は 縦長◇を 縦2横3個分で文字内組み込み
(2:1)
自分なりの錯覚?として 文字バランスときめ作成。
何よりも好きな色を自由に入れられる◇文字としてですが
・・・・・
<必見>
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