フォントデザイナー
エスクァイ誌やWallpaper,イギリスの大手新聞社 The Guardian といった第一線の出版社がカスタムフォントを依頼するクリスチャン・シュウォーツ氏が日本に初来日。
昨日TAB Talks(TOKYO ART BEAT)主催の五反田ソニックビルで欧米フォントデザインの世界について同時通訳入りで語った午後8時半から11時近くまで。会場は90名満席であった。
特徴的であったのは5分の1ほどがフォントに関連した日本在住の外国人であったこと。彼の海外での著名さが知れよう。
フォントに対する飽くなき・挑戦熱きココロ
とても英欧文フォントに造詣深く魅力的なガイです
あいにく日本のフォント事情を余り詳しくは知りえてはいないようである。
モリサワ・Adobeで90%占有されていることは知っているよう。もっとアグレッシブに若い人がフォントデザイナーとして活躍してほしいと・・
最後の30秒の一般からのスピーチに星屑のデザイン文字をデザイナーとして紹介させていただきました。
クリスチャンにお土産として漢字のデフォルメした『虫』と『椿』をプレゼントさせていただきました。
東洋でもフォントについて関心の高いことをしってほしい。
フォントも魅力的でしょ~
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