グリッター・アーティスト
今渋谷・原宿を根源とする、きらきら感の『東京かわいい』ファッションが世界的に流行している。
そこに登場するのは若きファッションデザイナーとファッションリーダー&ネールアート・デコ電・ビーズラメファッション等の輝くもの
そして輝くものといえば
上手く使えば輝きはスワロフスキーなみか、このキラキラ感
★
105円/本
1本 渋谷109・・・だったら面白いかったんですけど
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グリッター
どちらかというと糊(のり)というより絵の具に類するのだが
あの東急ハンズ各店ですら色数も少なく肩身の狭い場所(糊関係)に並べられるか、または撤去され、探すのもに苦労する始末。14色(ニシキ糊製)もあるのだから絵の具か、カラーペン、パステルのところでしょう?画材屋さんでも探すのが大変
ましてきらきらのカラー部材を探しているお客の目、この新しいニーズとなりうる機会にすらぶつかれない。メーカー問屋側の購買意欲をおこさせる宣伝力不足?
モニーター画像では絶対表現しきれないこのすばらしいきらきら感・輝きをを多くの人に体験してもらいたい。
・・、もっと多くのアーティストにも
輝きが少しでも
捕らえられればと
下は文字をピックアップしたTシャツの模様
宝石の輝き !!私は『星屑のデザイン文字』をデフォルメするのに使い始めてからすっかりこの通称ラメ糊(カラーグリッター)にはまってしまった、いや~どっぷりと!!
最初は文字上のダイヤをグリッター色付けしいたら、あまりのマッチング・美しさにダイヤ上に載せるもの(花・建物・折鶴・きのこ・てんとう虫他)まで色つけや固めたラメ糊自体でミニチュア等で具象化し飾るようになった。
輝く花びらから葉っぱまでもグリッターで小麦粉粘土のように出来るんですから
というわけでデザイナー以外に、普及にとその得たテクニックからグリッターアーティストとしても名乗ってます。
発端は外人の方に向け漢字が意味するものを知ってもらおうと、星屑のデザイン文字から連想するモチーフを作品に載せ、英訳をいれ作品化しているうち、
グリッターの素材としての美しさといろんな特性を知りつくすまでと、いまだその活用に没頭しているのです。
糊の性質上、水に弱いといわれてもそれほどはない、洗濯機ではとても無理ですが(ピンチもチャンス)落ちてもその分違う色を新しく塗り替えられるのですから、といっても他の洗濯物にラメが付着残りますので
現在では中国製・韓国製と参入し、著しくは100円ショップで6本入り100円で売られていますが、染料に含まれる有害着色料・有害物質が心配ですし、早くチューブ内で固化してしまう結果高。 安物買いの銭・・・・
特にお子さんや長期に携わるアーティストには注意していただきたい。グリッターならなんでも同じとは思ってはいけません。
そして知っていただきたいのは国産のグリッターの良さ、その輝きをアクリル絵の具やビーズにくらべたらたやすく安価で得られることです。
何よりも安全・日本人の好む色合・
絵の具のように乾燥対策のネジ式蓋・
(プッシュ蓋だと乾燥し固化しやすい)
最後まで使いきれる押出しやすいチューブの太さ・長さ
薄く延ばしても外国産ほど荒れないグリットの濃さ
やはり made in Japan は凄い
今現在、国産のグリッターメーカーは二社のみ
ニシキ糊工業と他一社
残念ながら糊の大手ヤマト糊さんは
韓国産(プッシュ蓋・細長タイプ)をOEMして販売
がんばれ!!!国産カラーグリッター
これからも皆さん応援してください・・・・・
グリッターアーティストも頑張るぞ!!!
その他グリッター作品については左のカテゴリーからお入りください
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