読字障害にヒントあり
話す聞くはできるのに読み・書きができない障害
日本人の20人に1人ともいわれいる、(世界でもほぼ同率)
読字障害・・・・・言葉は理解しているのだが
視覚野、左脳39・40野で行われる文字を音への変換情報が 、
立体把握・右脳による視覚イメージからでの脳のいたずらで
文字を絵として見てしまう学習の能力障害
文字は長い人類史上でもかなり後天的な発明品に過ぎず
それを使いこなせない、ついてこれてない人達の存在を
救わねばならない・・・・
元々、一見同じと理解している『言葉と文字』関係の理解は
人が脳の機能利用で文字を言葉として読んでいるにすぎない
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視覚野⇒39・40野(視覚・聴覚・感覚情報統合)
道具作成プロセスから得た物
⇒生まれながら言語理解するブローカ野⇒ウェルニッカ野
で文字を音への変換情報へ
脳科学では未解明のことが多いのだが
ただ単に、そこに速やかに転換されない人たちなのだから
言葉と文字をつなぐ手だて、方策はあろう 、
今日 『もじもじカフェ』で 脳科学者 酒井邦嘉さんによる
さかい くによし
行われる。
固定名詞の中の文字の中に示す認識絵で
読字障害者に文字⇒絵⇒文字と理解させられるのか
質問し・・・・解決できるか糸口として問える日である。
後日・・・・
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