強くは思っていないのですが(本当は思っている)
街中に彫刻・陶器・ミニチュア・GLASS・小芸術を小ケース内で飾ろうという
1規格サイズ決めの各作品を標柱上にジャンル展示で試みようとの運動の提唱です。
すでにこのサイズ内での作品は数々あるのですがあえてMAXサイズを決めて
展示: 廃木材の角柱高さ1.5m上に
奥・幅とも10cmのガラスケース
高さ10・20・30cmの3タイプ内収まる芸術を
場所:人通りの多い、街角や車道と歩道との境等に
街中に大きい彫刻・塑像が固定されてしまうと、時として感動するものもあるが好みにかかわらず、否が応でも見させられるという行為も強制されている。
そして秀でた芸術であるかの賛否を問われぬまま、そこを飾るそれ以上の作品が出ても換わられぬまま、あちこちに乱立しておかれる。これからも作られる、 そう固定展示が問題なのでもある。それと大型化も
問題を極論すれば彫像ではスターリン・サダムフセイン・金日成像のような、
誰がその場所に永続して置くのかを決めるのかさえ決める方法がないまま 狭い日本でそれほど大きな物ではなくとも特異の場を除いては街中置く必要もない。ハチ公・西郷さん等は別だろうけど
大きさにしてせめて60cm角までで抑えられ製作され、特に有名作品以外は期間限定で常時交換展示できれば充分と思うのは私だけか。
街が率先し応募有料でのスペース貸し出しタイプと、街自体が展示をする2タイプで場所(1.5mの10cm角の柱上)を提供・作成し
そして作家名【写真】・作品名・制作日をいれ、そして有料応募作品はメール連絡先・購入可能価格を入れ販売の形をとり、買価の一部を街に還元されられても良いのではと
というのも毎年、芸術大学等、多くの若者が芸術を目指し世に出るし、すでに出ている若者に才能を発掘でき、機会・チャンスを与えられる場の提供を、国が各都市がすべきと、進めていくべき思うのです。その未知のアーティストを応援する姿勢が国の無形の財産となり、波打ってすばらしき文化を残していく。今までの日本の美の伝承として
これは決して大型オブジェ・塑像、彫刻の否定ではありません。ただ小型レプリカでもある程度の芸術的美しさ・表現を得るのに役を果たす様に、小芸術品でも作者の表現を知ることが出来、チャンスを与えられる。そう、腕時計・指輪・ネックレスをデザインするのにタイヤ大ほどのものはいらないように
・・・・・・が、東京を始め都市は街は、広い箱根の彫刻の森の美術館ではない、よって幕の内弁当文化の俳句でも和歌でもあるように枠の中で収めきれる日本人ですから。芸術家ならこの枠内で才能は十分表現でき発揮でき鑑賞もできるはず。
多くの作家の作品が多くの人の目に触れれる小芸術いっぱいの。そんな素敵な芸術の街は出てこないのだろうか。
その中から街の選んだ感性の優れた方々の視線による評点で、何年かごとに常設性が選ばれ飾られる街へ。その評価を受けた人間が自ずと大作を残してゆくのでいいのではと勝手に思ってます。
奥・幅が10センチはキリのいい陶器タイルの台の大きさ、主として10センチ角であり木材切り口に載る作品大とし、例外の中型の展示台として60センチ角?をと決めて飾るようにできればと思う。絵・詩・イラストならポストカード(幅10㎝である)・写真での展示出来よう。
なぜこのサイズにかというと、一見『反芸術的』と思える小型スペース、経済性ですが、保管・展示・移動の容易さで、コンパクトの美しさで多くの芸術作品を世に出さしめられるからです。展示後のそこの街の美術館でも小さなスペースで多くの作品を飾りまた保管できる利点にもある。
- 老朽木材の廃角材は10cm角が多く長さ2mほどなら安価で埋め込み台ができる。
塗装・防腐剤加工もたやすい。
- 中型ケース展示は四隅に四本柱で上に展示できる。
- 切残の板硝子の10cm幅大は産業廃棄物として多くでるため、作品いたずら盗難よけ・雨よけの奥・幅10センチ硝子立体状は水槽状でシリコン接着材で作りやすい。
- 硝子キューブ内だと、一部発光ダイオード球で各四隅から照らせる小型太陽発電バッテリーの物も作れ、街デザインをも明るく彩れる。
- 硝子キューブ内側の1面を鏡にし作品背面も見えるようにもできる。
- 上記製作協力は、ボランティア・展示者の協力を募れば容易であろう。
どうでしょう、多くの作品が多くの人たちの目に入り、出逢える街つくりは考えまられませんか。
街沿いの路の5mごとに、黒く塗られた古い角材の上に飾られた四角の硝子ケースが美術館!!
素敵でしょう!!、表参道のサイドのCATストリートなんかにあったらいいな~。それが道路名に近似した語呂合わせ的「猫関係展示」であっても
サイズ・飾り方・防犯・日光よけ等々更なる検討の余地があろうかと思いますが・・・
=2007.11.8追記=
いまの狭い日本、既成作品による展示箇所の先詰まりは職長・部課長だらけの役所・会社組織に似てませんか。
支柱の角柱にもコマーシャルやデザインも限定厳選して載せれば資金源や景観をも彩れると思うのですが。
そして観光地として過去の作品をジャンルごとに百羅漢のごとくひな壇にして展示し、好みの人気ランキングごとに入れ替えていく、返還・保管していくことも出来ます。
偶然、多摩美術大学八王子キャンパスの2007学園祭でこの形状で展示された作品があり、まさにそれを表現した若手の作家今里淳子さんの作品が展示され嬉しくなりました。
こんな簡易な方法で出来る若手、新人にチャンスの場を今からでもつくろうではありませんか・・・商店街・国・役所の方々へ発想の転換と協力のお願い。
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